50歳からの婚活

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50歳からの婚活☆結婚相談所のお見合いcase1

婚活アドバイザーのカリスです。

こんにちは。

日曜の午後いかがお過ごしですか。

 

今日から少しづつ結婚相談所でのお見合いした経験をお伝えします☆

実のところ結婚相談所に登録しても、お申込みがあっても直ぐに会ってみようと

思う気になれませんでした。

仕事が忙しかったことや、仕事がら時々テレビ(ローカル)に出演することもあって

名前とか検索したら出てきちゃうという不安があったり(ビビり)

内心、別れた彼とのことも引きずっていたところもあったんですよね。

(どこかのタイミングで元彼のことにも触れたいと思います)

 

と、前置きが長くなりましたが、、、

 

<お見合いcase1>

(仮称)エビさん:65歳(当時の私は54歳)
年収(商?)3,000万

プロフィールには、仕事ばかりで忙しい毎日だったけど、これからは自分の時間を充実させたい。

収入も安定しているので、老後の心配もありません。的なことが記載されていました。

 

少し離れているところにお住まいでしたが、さほど気になる距離ではなかったし、

仲人さんも「住むところは後で相談もできると思いますよ」ってイチオシな感じだったので、納得してお受けしました。

日程のすり合わせをして、いよいよ初!お見合い(どきどき)

待ち合わせはホテルのロビー。

この時は、私とお相手の仲人さんも同行してくださりご挨拶。

しかし約束の時間になっても、なかなかお相手が現れず。。。

まず最初に「あれ?」っと思ったところです。

 

まァ、この日は悪天候だったこともあるから「ま、いいか」と自分納得させていたところ、お相手の仲人さんが

「いつもギリギリにいらっしゃるんですよね」と。

 

いや、既に遅刻してるから!と心で呟いていたときに、エビさん堂々と「遅れてすみません」もなく登場。

 

ここで2回目の「あれ?」ですよ。

初対面のお見合いですよ。なんで堂々と遅刻してくるんですか。

 

とりあえず気を取り直して、お茶することに。

エビさん、席に座るなり不機嫌そうに「今日は会社の創立記念日だったんだよね」

 

「え?そんなお忙しい日にすみません。」って私が誤ることでもないんですけど(苦笑)

その後、延々と会社の事務員さんの悪口を聞かされる事態に(お見合いなのに・涙)

 

そして話の展開はエビさんの家族の話に。

ご兄弟がいらっしゃると記載はあったんですが、詳細はなかったので全く存じ上げなかたったことは、重度の障害をお持ちだったこと。しかも同居。

「え?聞いてないよっ!」心の声

 

さらに、別れた奥さんの話に。

「え!要らない情報!」心の声はエビさんに届かず(当然か)延々と聞かされる羽目に(お見合いなんですけど・号泣)

どうやら、熟年離婚の典型パターンで、ある日突然奥さんが財産をしっかり分けて

逃げちゃったらしい。

 

えっと、、、これお見合いですから。

このようなお話を聞かされて再婚(交際)しようと思いますか!

エビさんの仲人さんも、もう少しアドバイスしてあげたら良いんじゃないかなーって

思いました。

 

と、初お見合いはこんな感じで終了。

もちろん、仲人さんには即効お断りの連絡をしました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

明日はcase2をお届けします☆

 

【お見合い時のアドバイス
◎約束の時間は守りましょう。

遅れる場合は、ご一報入れましょう。

お待たせしてしまった場合は、先ずは一言お詫びを。

 

◎家族の同居など特記すべき点は、しっかりと記載。

後ほどトラブルの原因になります。

 

◎お見合い中(特に初回)は、仕事や別れた奥さん(ご主人)の愚痴はNG

◎相手の話もちゃんと聞く。

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